中学の友人と歌ってみた動画を作成しました。
自分が画業とデザイナーと映像屋やっていく中で、
当時ほぼ毎週遊んでた友人とこうして作品を作れることをとても嬉しく思います。
元々高校以降だったか大学以降だったか、バンドでボーカルしてた友人の活動を知ってたのですが、それはそれで自分の創作活動とはなかなか縁はないだろうなと思ってました。
けど最近、とある歌い手の活動と、とあるVtuberのYoutubeで見ていて、
ふと、もう少し自分がクリエイターとしてもっと表現の幅を増やしていきたいと思いました。「一本、これまで培ってきたものを出来うる限りで踏襲して作品を作り上げてみる。」いつもこうして、つくってみる事で自分の成長を測ってきたし、これからやりたい表現に向けて、課題と手段を提起してきました。
おかげで今の自分のレベルはよくわかったし、もっとこうしたいという改善点や目指すべき指標もなんとなくだけど掴めたと思う。
とりあえず、そんな表現への想いから、7月6日の夜に少しドキドキしながら友人に久しぶりに少しだけ真面目な電話をしました。「一緒にやろう」とほぼ二つ返事で返してくれました。
昔から活動の場は畑違いでありながら、共通の友達何人かと一緒にモンスターハンター2Gを朝から晩まで一緒にやったりしてた間柄、やりとりもふざけたりも、実はそんなに当時と変わってないなとも思いながら「ちょっとエモいなぁ」とも。笑
実際に製作に入ってからは結構早かった。元の映像に寄せつつオリジナルでイラストを書き起こしつつ全体の構成を作っていき、モーションに必要なプラグインやソフトは一通り持っていたので、あとはどうデザインしていこうかと頭をひねっていく。
趣味と実益も含んでということではあったのですが、仕事でもナレーションのピッチ補正とかノイズ補正とかミキシングしたりしてたのもあって、友人には歌を歌ってもらうことに専念してもらえた。
約一ヶ月、仕事の合間を縫いながら最善を尽くしていった。
それでなんとか記念の一本目が完成したので、こうしてブログ記事にしてみました。
それと同時に、この制作がもう少しでもうまくいけば、きっといろんな事ができる事が証明できる気が自分の中でしていました。何かのきっかけにもなっていくんじゃないかなとも感じてるし、そう願っている自分がいる。
作品を通して、いろんなクリエイターや配信者の方と一緒にお仕事ができれば、自分が制作をする事で、作品を世界に向けて発信できれば、どれだけ嬉しいだろうかとそう思いました。
今後も活動と仕事を通して、多くの人の目に映り、記憶に留まる"ものつくり"をしていきたい。そう思いながら今日も仕事を頑張ります。
そして友人よ、これからたくさん歌わせますのでよろしくお願いシャス 笑
Comentários